ＳＴＡＧＥ

2023年

2023年7月9日

日本舞踊ダンサーズネットワーク結成十一周年記念公演

開演：16：30（開場：16：00）

会場：国立劇場小劇場

全席自由　6,000円

〔出演者〕※五十音順

旭　七彦、泉　翔蓉、泉　裕紀、畑　　聡、花柳　衛菊、花柳　錦翠美、花柳　珠絃、

花柳　智寿彦、林　千永、若見匠　祐助

〔演奏〕

長唄　三味線・杵屋　勝松　社中

　　　唄・杵屋　勝四郎　社中

囃子　望月　長樹　社中

〔観客ナビゲーター〕葛西　聖司

定刻通り16:30に開催させて頂き、無事終了いたしました

2023年3月24日（金）

金曜赤坂座

春の会2023

会場：赤坂　黛アートサロン

16：00　19：00（2回公演）　開場は20分前

 　　　　「静の涙」 花柳 衛菊 振付：花柳 衛菊

2022年

2022年11月18日（金）金曜赤坂座   初冬の会

創作 「手ぬ具衣」 花柳　衛菊 振付：花柳　衛菊

2022年9月4日（日）大山阿夫利神社能楽殿公演「長月の協奏と舞」コロナ感染拡大で中止

2022年6月17日（金） 金曜赤坂座  夏の会

創作 蓮花の匂うあたり  

  「仏の宿る花」 花柳　衛菊 振付：花柳　衛菊

2022年5月14日（土）

Vol.66　花柳衛菊舞踊リサイタル　Egiku Hanayagi Dance Recital

シリーズ花子日記「我が家のラジオ」Ⅱ

　　                    　　　　ラジオで！ラジオに!!  ラジオと!!!

会場：神楽坂セッションハウス　　　15時　　19時　（2回公演）

出演：花柳衛菊（振付）　　花柳智寿彦　　若柳慶次郎

入場の際のマスク着用、手消毒、検温を徹底し、

定刻通り15:00と19：00に開催させて頂き、無事終了いたしました

2021年

2021年10月15日（金）金曜赤坂座

「けら虫」　出演・振付　花柳　衛菊　

 黛アートサロン　15：00　19：00開演（2回公演）

2021年7月1日（木）18：30～

舞踊作家協会ティアラこうとう連続公演No,217

「七夕によせて」芸術監督　新井雅子

会場；ティアラこうとう

　そらをゆく　花柳衛菊　振付・出演

2020年

2020年5月16日（土）→2020年9月12日（土）→一般売り中止

Vol.64　花柳衛菊　舞踊公演　Egiku Hanayagi Dance Recital

シリーズ花子さん日記「我が家のラジオ」

場所：神楽坂セッションハウス

出演：花柳衛菊（振付）　若柳慶次郎　花柳智寿彦

公演は撮影を中心とし、チケットの一般売りは中止といたしました

撮影会を中心とした　セッションハウス公演「我が家のラジオ」は無事終了させていただきました。ご支援ありがとうございました

2019年

2019年12月8日（土）　18：00～

奄美大島　龍郷町　りゅうゆう館「南風にのせておどりおどる」 

出演　花柳衛菊「哀し」　機織る鶴かなし　振付：花柳衛菊

2019年9月6日（金）金曜赤坂座

「女武者・巴」　出演・振付　花柳　衛菊　

 黛アートサロン　19：00開演 

2019年7月20日　18：00～　野外公演

フランス　パリ　モンティニ日本庭園

「平家物語を　語り継ぐ」”Le Dit des HEIKE”

出演・振付：花柳衛菊　　演奏：薩摩琵琶　坂　麗水　　　笛：福原道子 

2019年7月5日～17日

仏アヴィニョン演劇祭参加公演

「平家物語を　語り継ぐ」”Le Dit des HEIKE”

出演・振付：花柳衛菊　　演奏：薩摩琵琶　坂　麗水　　笛：福原道子

2019年7月2日　

パリ　エスパス　カルチュラル　ベルタン　ポワレ劇場 

「平家物語を　語り継ぐ」”Le Dit des HEIKE”

出演・振付：花柳衛菊　　演奏：薩摩琵琶　坂　麗水　　　笛：福原道子

2019年6月12日 (水)

Vol.62 花柳衛菊 舞踊公演 Egiku Hanayagi Dance Recital

「襲の色目」 古(いにしえ)より色を重ねて

2019年5月11日（土）

第17回未来・連福チャリティコンサートin 円覚寺

第一部：大本山 円覚寺 管長 横田南嶺 老師による講和

第二部：チャリティコンサート

2019年4月12日（金）　金曜赤坂座

「手ぬ具衣」　出演・振付　花柳 衛菊

  黛アートサロン　19：00開演 

2019年2月2日（土）　フランス　メラルグ　「ジャパン　マニア」招待公演

「古（いにしえ）の三人の女」山姥　浮舟　女武者・巴　　　出演：花柳衛菊

2018年

5月12日（土）Vol.60 花柳衛菊　舞踊公演  シリーズ花子さん日記「初めて！の海外旅行」

　出演：　花柳 衛菊　富士 玉来　花柳 智寿彦

7月13日（金）～25日（木）　仏アヴィニョン演劇祭参加公演

「古（いにしえ）の三人の女」山姥　浮舟　女武者・巴

　　　　出演：花柳衛菊

「春の夜」「三つの断章」

　　　　琴演奏：翠の会　川口悦子

11月16日（金）　金曜赤坂座　創作「ゆれる～浮舟」　花柳 衛菊

12月21日（金）　金曜赤坂座　長唄「桜絵巻」　花柳 珠絃　花柳 衛菊

2017年

1月8日　日舞と源氏語り「書」　創作日舞「書」　花柳衛菊　源氏語り　「光源氏の書」（梅枝巻）　友家しづ

3月14日　平家物語 　を 語り継ぐ　「書」　「手ぬ具衣」　「建礼門院　徳子」

4月14日　金曜赤坂座　創作「月恋」月光に遊ぶ

6月　2日　Vol.57 花柳衛菊　舞踊公演　平家物語を語り継ぐ

　　　　　　　薩摩琵琶「祇園精舎」　舞踊「書」　篠笛「竹の唄」　舞踊「手ぬ具衣」　薩摩琵琶「扇の的」　舞踊「建礼門院　徳子」

7月14日～26日　仏アヴィニョン演劇祭参加公演 「雪と月」出演：花柳衛菊　

Euro Dance Impression に「雪と月」 批評が掲載されました （評：川北真澄さん）

http://www.office-ai.co.jp/_edi/_edi-history/edi-20171103.html 

9月7日　大韓民国　テグ東アジアダンスフェステイバル　作品招待

　　　　「大地に詫びる」第３章　地に祈る　振付：花柳衛菊　出演：泉 裕紀　花柳珠絃

9月8日　金曜赤坂座　創作「書」～ 筆澄たる～

9月22日　日韓伝統芸術公演「流」 「月恋　～満月の夜に～」

10月14日　日舞と源氏語り　日舞「月恋」花柳衛菊　源氏語り「須磨の月」友家しづ

10月27日～29日（日）大韓民国 大邱広域市 テグデュオダンスフェステイバル

                                             大地を詫びる　第３章　「地に祈る」

                                             振付：花柳衛菊　　出演：花柳幸舞音（はなやぎさちまいね）　花柳衛菊

2016年

1月27日　日韓伝統芸術公演　創作「花の寺」

4月15日　金曜赤坂座　春の会　「創作　手ぬ具衣」 

6月4日　Vol.55　花柳衛菊　舞踊公演「鶴と烏」

　　　　　　出演：花柳衛菊　演奏：藤舎名生　 

　　　　　Vol.55　花柳衛菊　舞踊公演「鶴と烏」　東京新聞掲載記事

週刊ｵﾝｽﾃｰｼﾞ　7月15日号

7月15日～29日　仏アヴィニョン演劇祭参加公演「平家物語を　語り継ぐ」

　　　　　　出演：花柳衛菊　　演奏：坂　麗水、福原道子

 　　　　　アヴィニョン公演書評　Euro Dance　Impression writtenby MASUMI

　　　　　　http://www.office-ai.co.jp/_edi/_edi-history/edi-20161102.html

11月5日（土）　「平家物語 　を 語り継ぐ」

　　　　　　　　　古都鎌倉での南仏アヴィニョンフェスティバル・オフ参加 帰朝報告の夕べ

　　　　　　　　　受付・午後4時半　開演・5時

　　　　　　　　　北鎌倉「鉢の木　新館」　公演・二階広間お食事･一階

　　　　　　　　　公演とお食事　一万円

11月11日　金曜赤坂座　秋の会　「創作　雪女」　

2015年

1月12日　上方舞と邦楽　みはな会　創作「花の寺」
3月20日　金曜赤坂座　　創作「春の夜の夢」

6月6日　　Vol.53　花柳衛菊リサイタル　「花子のご近所付き合い」

Vol.53　花柳衛菊リサイタル　「花子のご近所付き合い」　東京新聞記事

7月10日～24日

　　   フランス　アヴィニョンフェスティバル参加公演

         「鶴と蛙と烏」　出演：花柳衛菊　坂東冨起子

9月12日　未来連福プロジェクト　東日本大震災チャリティーコンサート

　　　　　　　日本の音楽を未来へ in　建長寺

10月13日 2015年　ぐんぐん元気が出る講座

　　　　　　　　第６回　　舞踊家に学ぶ姿勢の美しさ（中心軸・動作・しぐさ）

12月4日　金曜赤坂座　創作「大地に詫びる　第4章　地に祈る」　

　　　　　　　　　　　　　　出演：花柳衛菊　花柳珠絃

2014年

 3月21日  　　金曜赤坂座「白薔薇」

 5月　　　　　TFF参加公演「雪女・由緒の月・洒落烏」

 6月13日  　　リサイタル「サロメ～サロメは鳥～」

　　　　　　　渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール6Ｆ

　　　　　　　19：00～（開場18：30）

　　　　　　　東京新聞に掲載されました

　　　　　　　　記事はこちら

　　　　　　　週刊オンステージに掲載されました

　　　　　　　　記事はこちら

 7月11日～25日　仏アヴィニョンフェスティバル参加15回公演

　　　　　　　　「雪女・由緒の月・洒落烏」

10月9日　　パリ・エスパルベルタンポワレ主催公演「哀し」「独楽」

10月10日　 パリ・エスパルベルタンポワレ主催公演

                                                           「サロメ～サロメは鳥～」

11月1日　　TFF参加公演

12月11日～13日　ソウル・ソンキュン小劇場　「哀し」機織る鶴かなし

12月19日　 金曜赤坂座「狐の嫁入り」 

2014年6月13日リサイタル　記事

東京新聞掲載記事

週刊オンステージ掲載記事

2014年7月4日号

2013年

 1月26日（土）　人情おどり座第八回本公演　「東町ひまわり区民会館」　

                        　俳優座
 4月5日、10月25日　金曜赤坂座　19：00～　　黛アートサロン
 5月4日（祝）　　東京フェスティバル　フリンジ参加公演
 6月1日（土）　   花柳衛菊　舞踊リサイタル　「昭和ッ！」　

                          15：00　18：00　
                          神楽坂セッションハウス
 7月12日～26日　 フランス　アヴィニョンフェスティバル参加公演　「サロメ」

週刊オンステージに掲載されました
2012年7月6日

荒井 良雄氏から下記の投稿をいただきました
　イギリス文学者　シェイクスピア他イギリス文学研究家　駒澤大学名誉教授　
 　日英協会賞受賞
 　著書「やさしいシェイクスピア」他多数　翻訳多数

花柳衛菊さま
英文学者としてシェイクスピア研究家として驚嘆すべき美の舞踊でした。ワイルド研究家でもありますので、サロメが見たかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荒井  良雄　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                   　
　
2012年6月2日「レディマクベス　紅の肖像」を見る

花柳衛菊の新作日本舞踊「レデイマクベス　紅の肖像」は赤と白のイメージでマクベス夫人の心象風景を美しく描き切った。和服姿のマクベス夫人が、悪行と野心に満ちた人間界から消えて、彼岸の心の世界で彷徨すると、まるで純粋な童心に帰ったように、不運な人生の記憶をしなやかに美しく舞う。
上田邦義作の能シェイクスピア「リア王」でコーデリアを舞った足立禮子に続いて言葉を使わず、国際的に通用する新しい日本シェイクスピアの誕生である。
白と赤のばら、大きな蜘蛛の巣、黒衣の女三人、そして時間と生命の流れを澄んだ音で表現した現代音楽といった簡素な背景の中で白から赤へ、死から生へと、再生と復活の主題を熟練の芸で表現した。「今日が去り、明日が来て、明日が去る」。そして来世で「今日が来る」。舞台で今を生きている花柳衛菊の芸をイギリスの詩人の名言を借りて書くと次のようになる。
「芸術とは美しいものを創造する人である。」（オスカー・ワイルド）
「美は真、真は美、それこそは貴方が地上で知る全て、知るべき全て」（ジャン・キーツ）

2012年6月3日

 7月13日～27日　フランス　アヴィニョンフェステイバル　参加公演
 　　　　　　　　    EGIKU HANAYAGI DANSES JAPONAISES
 9月23日（日）    東京新聞　推薦名流舞踊大会　国立劇場・大劇場
 　　　　　　       「創作　大地に詫びる　第三章　地に祈る」
 　　　　　　　　   構成振付　花柳衛菊
 　　　　　　　　　出  演　　 花柳衛菊　　花柳智寿彦　花柳奈卯女
10月5日（金）　金曜赤坂座 「薔薇咲く夜に　－手紙-　」　

    　　　　　　　　黛アートサロン
11月18日（日）　川口流舞踊会　武智鉄二賞記念　青山　銕仙会能楽堂
 　　　　　　　　「哀し」機織る鶴かなし　　　振付・出演　花柳衛菊

7月16日～29日　フランス　アヴィニョンフェステイバル　参加公演
 　　　　　　　　　　EGIKU HANAYAGI DANSES  JAPONAISES 　
9月24日(土)　東京新聞主催公演　国立劇場・大劇場 
　　　　　　「薔薇咲く夜に  ―手紙―」　　振付　：　花柳衛菊
11月23日(祭)　人情おどり座第七回本公演
　　　　　　「本日　休演につき・・・代役！？」　俳優座